精神世界の目覚め

今、精神世界の目覚めが著しく、この世の中でも流行っています。

悲惨で、なんとも言えないような事件や事故が多発しているようなニュースが溢れるこの時世だから、そのような話が必要なのでしょうか?実際は、そうではありません。
そうではなく、今の時代が人間における霊性の目覚めを求めています。
この時代ゆえに、人々は霊性を求め、その知識を得たい、霊性を目覚めさせたいと渇望しているのです。

「2000年には終末現象が起きる」と騒がれた1990年代は懐かしいですが、その時期も過ぎ去れば話題にもなりません。そんな終末に何が起こるとニュースなどでも論じられたことが懐かしいですが、2000年を超えて何か変化したのでしょうか?
2000年ミレニアムを超えて、何かあったのでしょうか。


一見、何も変わっていなかったようにも見えます。
しかし、蓋を開けてみると、本当に変わっていました。

その時はわかりませんでした。
今、少し時間が経って、世間を見てみる時、本当に多種多様な面で変わって来ています。
ミレニアムの変化がこんなに広がっているのです。
皆さんにはわかりますか?

それは、霊性、目に見えない世界の開闢、目覚め以外にはないでしょう。
人々が、霊性に目覚め始め、未知なる出来事への欲望が増幅し、生活様式が確実に変化して来ています。

霊性を知りたい。
自分のルーツを知りたい。
真理とは何かを知りたい。
聖なる力とは?
神の存在はいかに?
歴史に何があったのかを知りたい。
様々な疑問が覆い、それらの聖なる欲望が今、地上を蔓延しています。

新しい目覚め、目が開ける時が到来しています。

私は今、確信があります。
これが、再臨の主、文鮮明先生が切り開かれた勝利であると。
間違いがありません。
その勝利をこのブログで証明したいのです。

このことにより、再臨の主の勝利により、
エス様が語られた神の国、新千年王国の到来は間違いなく、未来に訪れるのです。

今はまだ書ききれません。
しかし、このブログがいつか、必ず、その証明を果たせると信じて、書き綴るつもりです。

霊性を無視した時代、
神や見えないものをカルトだと笑い、
そのようなことを言う人々を「霊的だ」「霊的で取り憑かれている」と嘲り、嫌がらせをした人々が優越感に浸る時代、そして、聖なるものを迫害した時代はもう終わります。

2000年の幕開けと共に、新しい潮流がすでに、この地球星を覆っています。

4次元は神を信じなければ、
霊性を認めなければ、切り開けません。
高次元は神を中心とした聖なる世界だからです。

 

ここに文鮮明先生の聖句を紹介します。

天国を開く門ー真の家庭
第4章 人生路程
第8節 出生の基準と生涯の基準
②生涯の基準
から抜粋ーーー

神様は絶対的であり、永遠であられる生命の中心です。
そして神様の理想はもっと永遠のものですが、その理想が愛の中心です。
その愛の相対が「自分自身」なのです。

それ故、神と同じ立場に立つのです。永遠なる真の愛の場に同席するのです。
あの世は、制限された地球星とは次元が違います。
制限されたところでは自由に動くことはできませんが、あの世は次元が高い世界であるために、何でもできる所です。時間を飛び越えられるのです。
愛を中心として何でも願いさえすれば、いつでもどこでも、みな得ることができるのです。